アイテムの追跡とは！？

  今回は購入したアイテムの追跡について書きます。

  日本でも様々な配送方法がありますが、例えばゆうパックや宅急便などは追跡サービスがついてますよね。私は頻繁に通販を利用しているのでそういったサービスのついた荷物もよく受け取りますが、実際に追跡をしたことはありません。追跡番号(問い合わせナンバーという呼び方もあります)が発行されていることは知ってますが、それを使って自分の荷物が今どこにあるか…なんて気にしたこともないんですよね。まぁ、それだけ日本の配送サービスは事故が少なく質の高いものなんだろうなぁと思っています。ゆうパックや宅急便などは翌日～翌々日に着いたりしますからね。

  Wishで購入したアイテムも、追跡サービスが付いています。外国(ほぼ中国)からはるばる海を越えてやってくるので、手元に届くまで早くて一週間、長くて一ヶ月かかります。なので「今どこにあるんだろう」って結構気になっちゃうんですよ。日本のように追跡番号をどこかに入力するのではなく、Wishアプリの注文履歴を見ればいいだけです。

  先日購入したトップスを追跡してみます。

注文履歴から、こちらの追跡ページに行けます。下部に「小包はどこにありますか？」というところがありますね。そこをタップすると…

  日付と、荷物がある場所が表示されます！結構細かく追っかけてくれていますね！ただし、この追跡、ストアによって精度が全然違うんです。おそらく荷物のラベルのバーコードを何らかの機器で読み取れば情報が更新される仕組みだとは思うんですが…このトップスを購入したストアは細かく更新されている方です。稀にまったく追跡情報が更新されないものもありますし、更新が途中でぱったりと止まってしまうことだってあります(それでも手元には届く)。なので、ハッキリ言ってあまりアテにはできません…（；^ω^）

  こちらはまた違う商品の追跡情報ですが、ここまで詳細に、最後まできっちり更新してくれることも。

  一番上の追跡情報に記載されている「NARASAKURAI」は私が住んでる桜井市という町の中央郵便局を指しています。ここまでやってくれると安心ですね！

 Wishで購入した商品は中国郵政が扱う「Wish便」という配送方法が使われます。

  ↑どのストアで購入しても、この荷姿です。Wish便というからにはWish専用の配送方法なのでしょう。日本で言うと、メルカリ便のような感じですね。ならば追跡もみんな同じようにやってくれたらいいのに、そこはストアによって異なるのです。不思議です（笑）

  あくまで私個人の推測ですが、配送途中にラベルのバーコードが滲んだり破れたりして読み取り不可になって、追跡情報がアップデートできなくなってしまうのかな？と思っています。輸送されている時間が長ければ長いほど破損する可能性も高まりますからね。日本のどの家庭にもあるような、EPSONやCanonなどのプリンタを使っていると、Wish便のラベルの印刷品質に驚きます(^ω^;)

  そして、追跡情報に記載される文言も、アイテムによって全然違います。いろんなルートを通って日本に来ることがわかります。そんなアテにならない追跡情報ですが、よく登場する英単語をピックアップしてみます。簡単な単語ですが、これさえ覚えておけば、なんとなくわかるようになりますよ。  

  ※追跡情報内での意味のみ書いておきます。

「Departed」…出発した

「Arrived」…到着した

「Departure」…出国

「Destination country」…目的地(すなわち日本のことですね)

ではまた！